新春恒例の三大美術展の内 最終日の二展を観賞して来ました ~家康公 没後四百年~ 久能山東照宮に残る徳川家歴代将軍の武具や絵画・書・・・約50点が展示されていました 展示品 「 瓔 珞 」 一昨年 神庫にて発見されて以来初めて公開されたそうです 近づいてしっかり見ました ** 「瓔珞 ようらく」 とは、仏様の装身具とか寺院の天井から下がっている装飾品を示す 飾りの多くに葵の文様が刻まれ、上の額内には神様を象徴した 黄金に輝く太陽を中心に、鳳凰・獅子・麒麟など想像上の獣が見守り 400年経っても色鮮やかさを保っている(パンフ参照) 他に5代将軍綱吉が描いた「稼穡(かしょく)図屏風」の大作・・・ 田植えにいそしむ人々や親子の戯れる様子が細やかに表現されていて 綱吉の違う一面を見た感じがしました。 こちらは美人画展~ お馴染み美人画・巨匠の秀作品から人物の表情や立ち居振る舞い、 着物の種類・色合いと背景の調度類・・・ 新春気分で堪能してきました。
by hohsi
| 2014-01-14 12:12
| 美術鑑賞
|
カテゴリ
最新の記事
フォロー中のブログ
みみちゃん お留守ワンコ ローリングウエスト(^-... 松風 言の葉綴り(詩歌の世界) あんなこと こんなこと ... 爺散歩/日々是口実 *HAPPY DAYS♪ 四季折々に 北の旅人残日録 やま悠作 日々雑感 裏山を歩きながら 晴チャリ雨読 日本の原風景を訪ねて・・ タケオモンの写真 晴れの国から 野の風の詩 外部リンク
以前の記事
2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 more... 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||