夕暮れの近づいた信濃川~ やすらぎ堤に設えられた 通称・バンブー・ハウス (撮影;11/16) 新潟市では 「水と土の芸術祭」と展覧会名を付けて 2009年に第一回展が開催されています、 第二回の今年は7月~12月24日の会期で開催され その内の一作品です 台湾出身作家・ 王 文志 さんの作品 「浴火鳳凰」 王さんは東日本大震災からの復興への願いを込め 震災から一年経った今年3月11日より制作を開始し、 ボランティアの協力を得ながら完成させました。 高さ: 10m 幅直径: 13m 約2000本の竹で出来たドーム型の作品 ドームの中へ入って見ました 竹の組み合わせから差し込む外の明かり・・・ 星が散りばめられた夜空にも見えて ! 作品タイトル 「浴火鳳凰」 の鳳凰は炎から再生する不死鳥を意味し、 竹の組み合わせは人と人とのつながりを表現しているそうです。
by hohsi
| 2012-11-30 08:59
| 風景
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